API(エーピーアイ)とは?インターフェース・リクエスト・レスポンスについても解説!

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講義内で使用していた資料のURLは以下です。
https://factory-programming-mv.com/posts/whats-api/

この動画では、API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)についての基本的な説明がされています。APIとは、アプリケーション同士が互いにデータをやり取りするための「仲介者」の役割を果たします。具体的には、リクエストを送信し、レスポンスを受け取る方法について説明されています。

まず、APIの基本的な役割について解説します。APIは、異なるソフトウェアやシステム間で情報をやり取りする際の「枠組み」または「通信規約」として機能します。例えば、テレビのリモコンがインターフェースとして機能するように、APIもソフトウェア間のインターフェースとして働きます。

次に、実際のAPIの使用例が紹介されています。たとえば、Webブラウザ(ウェブブラウザー)に組み込まれている様々なAPIについて説明しています。これにはWebGL APIやストレージAPI、WebオーディオAPIなどが含まれます。これらのAPIは、ブラウザがより複雑な機能を実行するのを助けるために設計されています。

また、フロントエンドとバックエンドの違いについても触れられています。フロントエンドは主にユーザーが直接見ることができる部分(HTML、CSS、JavaScriptなど)を担当し、バックエンドはサーバーサイドでデータの処理や管理を行う技術(PHP、Ruby、Pythonなど)を指します。

さらに、外部APIの利用についても言及されており、InstagramAPIのようなサービスを例に出して、これがどのように機能するかを説明しています。外部APIは、他のサービスやプラットフォームが提供するデータや機能にアクセスするために使われます。

この動画では、APIがどのようにしてシステム間の「架け橋」として機能するかについて、初心者にも理解しやすいように、具体的な例とともにわかりやすく説明しています。APIに関する基本的な理解を深めることができ、それによりソフトウェア開発のさまざまな側面が明らかになります。