配列の何番目に対象の文字列があるか確認する、indexOf, lastIndexOfメソッドについて紹介!

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この動画では、JavaScript (ジャバスクリプト) で頻繁に使用される indexOf と lastIndexOf メソッドについて説明しています。これらのメソッドは、特定の文字列が配列や他の文字列のどの位置にあるかを調べるために使います。

indexOf メソッドは、指定された要素が配列内のどの位置にあるかを調べます。このメソッドは、配列の最初から検索を開始し、要素が見つかった最初のインデックスを返します。例えば、配列 ["Apple", "Banana", "Orange"] で "Banana" のインデックスを indexOf で検索すると、1が返されます。これは配列が0から数え始めるため、"Banana" は二番目の位置にあることを意味します。

逆に、lastIndexOf は配列の最後から要素を検索し、見つかった最初のインデックスを返します。これは、同じ要素が配列内に複数存在する場合に役立ちます。例えば、"Apple" が複数存在する場合、lastIndexOf は最後に見つかった "Apple" の位置を示します。

また、これらのメソッドは、文字列に対しても使用できます。文字列 "AppleBananaOrange" で "Banana" を検索すると、indexOf は6を返し、"Banana" の開始位置を示します。