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【JavaScriptで戦闘ゲーム制作 #8】討伐数を実装して、より複雑なゲームを作っていきましょう!

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第8回目の動画では、敵の討伐数を実装してさらにゲームを複雑化していきます。
今どのくらい敵を倒したのか?どのくらい敵を倒せばクリアするのか?を数値として出していきましょう!
また、次の敵とエンカウントするための仕組みを独自モーダルウインドウを使って実装していきます。


最後までゲームを作れた方お疲れ様でした!
さらなる機能を追加したい方は、以下のようなものを参考に頑張ってみてください!
ゲームは拡張性がとてもあるので、自分が考えたものでも大丈夫です。

◯以下追加機能
・プレイヤーと敵のHPゲージが、50%以下になったらゲージをオレンジにする。20%以下になったら赤くする。
・敵を倒した時に、お金をもらい、その金額を常にどこかに表示する。
・お金をもらえるようになったら、敵ごとにもらえるお金を変更する。
・敵を倒した時に、経験値をもらえるようにする。これも敵ごとにもらえる値を設定する。その経験値も常にどこかに表示する。
・経験値をもらえるようになったら、経験値20もらえるごとにレベルを1上げる。(経験値40もらったら一度にレベルを2上げる。60もらったらレベルを3あげる…のようにする。)
・レベルが1上がるごとに、各能力値(攻撃・防御・最大HP)を2ずつ上げる。
・攻撃するボタンの横に、ファイアというボタンを追加して、相手の防御力を無視で固定で50ダメージを与えられるようにする。ファイアをした後は、敵から攻撃を受ける。
・ファイアボタンを実装できたら、MP(マジックポイント)という概念を実装し、HPゲージの下にMPゲージを黄緑色で実装する。プレイヤーのMPを20に設定し、ファイアを一回使うごとにMPを5消費するようにする。MPが足りないときは、ファイアボタンを半透明にし、押せなくする。レベルが上がった時には、MPも同様に上げるようにする。
・「攻撃する」と「ファイア」ボタンの横に、さらにアイテムボタンを設置する。アイテムを押すと、モーダルウィンドウが開き、ポーションとマジックポーションを選べるようにする。それぞれ最初に3個ずつ所持しているものとし、0個になったら使えなくする。ポーションはHP50回復。マジックポーションはMP20回復とする。ちなみに、最大値を越えて回復しようとした場合、最大値になる。尚、アイテムを使ったら、その後敵から攻撃を受けるものとする。
・敵を倒した後、「次へ進む」ボタンが出てきた時に、その隣に「ショップ」というボタンを用意する。ショップを押すと買えるアイテムの一覧が出てきて、ポーションやマジックポーションを買うことができる。もちろん所持金以上に買うことはできない。
・ショップの機能が実装できたら、敵を倒すごとに3分の1の確率で、固有のアイテムを手に入れられることとする。固有のアイテムは、それぞれ売ることができる。また、ポーションなどは販売価格の半分の値段で売れるものとする。
・現在地の概念を作り、その地域ごとに出てくる敵を変える。地域が進むと敵はだんだん強くなる。3回敵を倒したら、次の場所に移動することにする。現在地は常にどこかに表示しておく。ちなみに、敵のそれぞれのhpなどのデータと同じように、どの地域にその敵が出てくるかを定義するとやりやすい。
・プレイヤーのレベルが2になったら、「ポイズン」のスキルを使えるようにする。ポイズンが使えるようになった時は、分かりやすくどこかに表示する。プレイヤーのファイアやアイテムのボタンの横に、「スキル」のボタンを設置し、クリックするとスキルの一覧をモーダルで出すようにする。そのスキルの一覧にポイズンを表示する。スキルは今後レベルアップしたときに増えていってもいいようなデータ構造を考える。ポイズンを使うと相手が毒の状態になる。毒になったらわかりやすくどこかに表示しておく。敵が攻撃してきた後、敵自身が自分のHPの20%のダメージを受ける。ダメージを受けた時は、ログに表示する。ちなみにポイズンを使ったターンは、相手がその後攻撃してくる。
・プレイヤーのレベルが3になったら、「スリープ」のスキルを使えるようにする。スキルの一覧にスリープを追加する。スリープを使うと相手が眠りの状態になる。眠りの状態になったらわかりやすくどこかに表示しておく。スリープの状態になったら、プレイヤーが攻撃した後30%の確率で起きる(スリープを使ったターンは起きない)。起きても起きなくてもログに表示する。もし起きたら起きた瞬間にプレイヤーに攻撃する。


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https://factory-programming-mv.com/playlistDetails/PLv7E5OqNAIPyNata1roli-QVD9QtfnhJg/

このシリーズの動画再生リストは以下です。活用してください!
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